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2016年12月7日 レイドボス:コアの鍵開け条件と有効デバフを更新しました。

Western Digital製HDDのプチフリを解消する方法

2012年3月19日 【HDD
■目次
  1. HDDなのにプチフリ?
  2. Intelli Parkとは?
  3. メーカーからは自己責任でDOSプログラムを渡される
  4. ノーリスクでWindows上から解除する方法

WD Caviar Green

WD Caviar Green

いつの間にか一番スタンダードなHDD企業となっていたWestern Digital社。日立のHDD事業はWDに売却され、SamsungはSeagateに移行。そしてSeagateは勝手に失速。

実質二強どころか一強になったと言われてすぐに、洪水により生産の60%をタイに持つWD社は大ダメージを受け、タイに置いていないSeagateは直接的な被害がなく売り上げが著しく伸びた。

さて前置きはおいといて、利用者が一番多いとされるWestern Digital製のHDDには唯一の欠点があります。

SSDで一躍有名人となったプチフリさんですが、流行りはいち早く取り入れたいのが世の常。もちろんWD製のHDDでも採用しております。

ちょうどCore 2 Duoが発売し始めた頃に噂されるようになったので「CPUが原因なのでは?」と言われることが多かったのですが実際の原因はHDDにありました。今までHDDにない機能を取り込んだのだから勘違いされるのも無理ない話です。

一応スリープ機能というのは昔からありましたが、ユーザー側で制御不可能かつ強制なのは初めて。その名も、Intelli Park

Intelli Parkとは?

Intelli ParkとはWD社が開発した新技術(!)の一つで、HDDを利用していないと判断したらヘッダーを退避させ、HDDの寿命が延びるだけでなく省エネ効果により地球にも優しいエコとのこと。

WD Caviar GreenのIntelliParkによるゲーム中のつっかかり例

一見いいこと尽くめに思えますが、アイドルと判断する時間がたったの5~8秒しかありません。コーヒーを飲んだり外の景色を少しでも眺めると「PC使ってねーな、もったいないから切っとくぞ。」と勝手に判断されて休まれてしまうのです。

それだけでなく、ヘッダーを頻繁に行ったり来たりすることは、HDDをずっと動かし続けることよりも消費速度が速くなりHDDに対するダメージも大きくなります。

要するにありがたクソ迷惑機能。

メーカーからは自己責任でプログラムを渡される

そんなクソ機能を知った人たちは何とかしてOFFにしたいと孤軍奮闘しておりましたが答えは出ず、メーカーに直接問い合わせた結果「しゃーないから開発用に使ってたプログラム渡すから、これで何とかしい。もちろん自己責任で^^」とあるモノをもらいました。

wdidle3というDOSツールなんですが今時DOSを見かけることも少なくなり初心者では到底扱えないモノでした。

データがぶっとんだという人もいます。
HDDが動かなくなったというコメントもあるので本当に自己責任です。

もうフロッピーなんてないよ…な時代でもUSBメモリに起動ディスクを作れば起動できますが、BIOSがUSBメモリからの起動に対応していなければ意味がない。

「USBメモリから起動できない…。唯一の解決策なくなった。俺オワタ。」と思っているところ、単純なことに気づき検索に検索を重ねた結果、神ツールと出会います。

ノーリスクでWindows上から解除する方法があった

「回避できないならいっそ受け入れて8秒置きにアクセスすればいいじゃない。」とどこかで聞いたことのあるような言葉とともにDONTSLEEP!というツールの存在を知りました。

定期的にHDDにアクセスもしくは調査するツールというのは海外製でいくらでもありますが、どれも負荷が高く欲しているものではありませんでした。

ドンスリは日本製で、Windows上でアクセスするだけという単純明快で何日も探していたモノです。もちろんHDDの指定と時間設定もできるので、まさにIntelli Parkに悩まされていた人のために生まれたツールといっても過言ではないでしょう。めちゃくちゃ過言ですよね作者さんごめんなさい

DONTSLEEP!の使い方

ダウンロードしたファイルの中にあるDNSLEEP.INIが要となります。パパっと答えだけ書くとこんな感じにすればOK。
Intelli Parkが発動するタイミングは、日本向けは一般的に8秒だけどメーカー向けや海外向けには5秒というのも存在するので注意。

[アクセス間隔(秒)]
5

[対象ドライブ]
C
D
E

対象ドライブにWD製のHDDパーティションを割り当てます。複数のHDDを所持してるときは改行して入力するだけ。
(一つのHDDをC、D、Eと3つにパーティションを分けてる場合は入力するのはCだけで十分です。)
INIファイルを保存したらDNSLEEP.EXEをダブルクリックすれば終わりです。

「アレ…?起動しないよ。」

と焦る人もいるかもしれません。僕です。
ちゃんと裏では動いてるので大丈夫です。
不安な方はタスクマネージャーで見ると健気に動いてることを確認できます。使用メモリも264KBと控えめ。

スタートアップに入れておくだけで後はノータッチ!
終了したいときはタスクマネージャーから終了してください。
これでHDDのプチフリからはおさらばよ。

プチフリが存在するのはGreen版(一番の売れ筋商品)だけなので安心してください。7200rpmが標準な他メーカーと違い回転数が少ないので低発熱で静か。HDDにはそれほど速度を求めなくなった今の時代には使いやすい製品ですが、プチフリだけは勘弁です。

これからもWD製HDDを買い続けていくつもりですが、せめてアイドル判定は5分か10分ぐらい待ってもらいたいです。なにを考えて8秒なんて鬼畜な設定にしたんだろう。

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Western Digital製HDDのプチフリを解消する方法

2012年3月19日 20:00

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