開発コンソールを導入してなんでも出来るMOD【FF7リメイク】

Final Fantasy VII,SQUARE ENIX

FF7リメイクのフレームレート上限を開放する方法[PC版]

FF7リメイクの開発コンソールをアンロックしてさまざまなことが出来てしまう裏MODです。これを導入すると120FPSにロックされているフレームレート制限を解除することも可能になります。

機能面だけに留まらずテクスチャを改造するときなど、見た目変更MODもこちらのFF7Hookを介して機能することがあります。そのためインストールしておいて損はない前提ツールです。

注意点はFlawless Widescreenと一緒に使用すると干渉してしまうためDynamic Resolution Scalingを無効化してください。

MODをインストールする方法

必要ファイル  Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ
MODファイル  FFVIIHook – INI and dev console unlocker

(1) Nexusの無料アカウントを作成後、 FFVIIHook – INI and dev console unlockerにアクセスしてMODファイルをダウンロードしてください。

(2) 解凍して出てきた2つのファイルはそれぞれ別々の場所にインストールします。xinput1_3.dllはEnd/Binaries/Win64に、Engine.iniはドキュメントに格納します。

ファイルのインストール場所は以下をご参考にしてください。

■xinput1_3.dllのインストール場所
/FFVIIRemakeintergrade/End/Binaries/Win64/xinput1_3.dll

■Engine.iniのインストール場所
/Documents/My Games/FINAL FANTASY VII REMAKE/Saved/Config/WindowsNoEditor/Engine.ini

使用方法

ゲームメニュー画面でチルダキーを押すとコンソールウィンドウが表示されます。もしチルダキーがない場合はInput.iniを作成してコンソールキーを別のボタンに割り当てましょう。

Input.iniを作成するにはデスクトップなど適当な場所で右クリックしてください。テキストドキュメントを選択してからファイル名をInput.iniに変更します。

その後メモ帳でファイルを開き以下の文字列をそのままコピペすれば別のキーに割り当てることが可能です。

Input.ini
[/Script/Engine.InputSettings]
ConsoleKeys = P
作成したら以下の場所に移動
/Documents/My Games/FINAL FANTASY VII REMAKE/Saved/Config/WindowsNoEditor/Input/Input.ini

編集作業が完了しましたら上記のディレクトリにファイルを移動して完了です。今回の例ではPキーを押すとコンソールウィンドウが開くようにしてみました。

もちろん他のキーに変更することもできますがF1~F12のような特殊動作するボタンは不具合が発生する可能性があるためお勧めしません。

ゲームを立ち上げて開発コンソールを開けるか試してみてください。

DX11モードにする方法

排他的フルスクリーンでゲームをプレイする場合はDX11モードにしなければなりません。Epicランチャーを立ち上げ右上にある自分の名前をクリックして設定に入ってください。

下にスクロールしてFF7リメイクを探します。項目を見つけたら追加コマンドライン引数にチェックを入れて-dx11と入力してください。