Radeon RX 7900 XTX動画再生時の消費電力を改善

Radeon 7900シリーズ

Radeon RX 7900 XTXおよびXTが抱える消費電力問題のうち一つがドライバーによって改善しました。動画再生中の電力効率を向上させ将来的にもさらに調整したドライバーが提供されます。

Radeon 7000シリーズはチップレットの影響かワットパフォーマンスが高くありません。ハードウェアの問題をドライバーでどこまでカバーできるのか見ものです。

1 マルチディスプレイ構成で仮想超解像を使用すると破損する可能性があった問題を修正しました。
2 4個のディスプレイ構成でディスプレイモードを変更すると、システムクラッシュが発生していた問題を修正しました。
3 Marvel’s Spider-Man: Miles Moralesのローディング中にレイトレーシング設定を有効にすると、ゲームクラッシュまたはドライバーのタイムアウトが発生していた問題を修正しました。
4 ハードウェアアクセラレーションを使用した動画再生中の電力使用量が改善されました。今後のリリースでは、さらなる電力効率の改善を計画しています。

今回のドライバーでいくつか修正されましたが、高解像度および高リフレッシュレート時にアイドル消費電力が高くなってしまう問題はまだ解決していないようです。

またRadeon Super Resolutionを使用するとソフトがクラッシュしたりドライバーのタイムアウトが発生する問題、ゲームや動画再生中に突然パフォーマンスが低下するバグなど残されています。