ルーンファクトリー5のセーブデータをSteam版に引き継ぐ方法
ルーンファクトリー5のSteam版に関する情報を集めてみました。まずSwitch版からお手軽にセーブデータを引っ越しできるそうです。これはゲームの中身が変わっていないことを意味しています。
またMODもいくつか開発進行中でありウルトラワイド対応を可能にするツールが真っ先にスタートしていたのはまさにPC版といったところ。ただゲームシステムが複雑で公開まで時間がかかるかもしれません。
個人的に気になっているゲーム拡張MODについては、少なくともSwitch版にあるいくつかはPC版にも移植されると予想しています。(家具を隙間なく配置できるMODとか)
以下、海外の参考になったコメントを抜粋します。
Switch版から簡単にセーブデータを移せます
もしあなたが改造済みのSwitchを持っているならセーブデータをSteamに引き継がせることができます。
Switchのセーブデータを抜き出してパソコンにバックアップしたらセーブファイルに.dat拡張子を追加してください。
%appdata%内のRune Factory 5フォルダにあるデータと置き換えれば、Switchで進行していたデータからプレイ再開可能です 🙂
コメント返信 | |
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ありがとう。Ryujinxのセーブデータも使えました。
※Ryujinxとは、実機を超えた画質で遊べるSwitchエミュレータのことです。 |
参考度が高いレビュー抜粋
4ヶ月前にSwitch版を見限ったところなので、主な問題点が修正された状態でPC版が発売されたのは嬉しい限りです。
ルーンファクトリーのゲーム性についてはシリーズ既存プレイヤーならご存じでしょうからここではSwitch版とPC版を比較したハード面の話をしようと思います。
PC版の強み
ランチャーでは多くのオプションを設定できます。高解像度サポート、無限フレームレート、アンチエイリアス、テクスチャ解像度、描画距離など。
またキーコンフィグも充実しておりコントローラーとキーボードどちらも問題なくプレイできました。デフォルトのキー設定から変更する必要性も感じません。
PC版一番の強みは完全な最適化とパフォーマンス問題がほぼすべて解決されたことです。特にロード画面は瞬時に終わり評価できます。
ゲーム内容について
PC版のパフォーマンスは素晴らしいがゲームの世界は相変わらず広くて退屈です。住人もルーンファクトリー4ほど個性的ではなく、生活の質はまだまだ改善できるはず。
決して悪いゲームではありませんが、Steam版のルーンファクトリー4スペシャルが模範的な出来栄えだっただけに、やはり残念ではあります。
今のところ、レビューを書くためにゲームの続きをしようという気にはなりません。またいずれ…。
Steam Deckの動作チェック
Steam Deckのパフォーマンスも悪くありません。少なくとも30FPSのSwitchで遊ぶよりはるかにマシな選択です。
グラフィックは中設定にして720pでゲームを動かした場合おおよそ60FPSでプレイ可能です。ただ時折40~50に落ち込むこともありました。
もちろん更なる調整を施せばゲームパフォーマンスは改善されます。
ルーンファクトリー5はお勧めですか?
ルーンファクトリー5を他人に勧められるか?うーん…、ちょっとね。
農業シムとして見ると十分に楽しい要素はありますが、PC版で発売されたばかりのルーンファクトリー4と比べると残念に感じる部分があるのも事実です。
ただSwitch版を購入して遊ぶぐらいならこっちがオススメかな?正直Switch版で苦労している人たちには申し訳ない。
翻訳元:
Switch to Steam save easily possible.
Ultra Wide (21:9) Support?
ルーンファクトリー5 Steamレビュー