インテル製グラフィックボードもうすぐ発売 ライバルはGeForce RTX 3060

Intel Arcシリーズ

期待の新星インテル製グラフィックボードが近々発売されます!発表されてからが長かった…。ゲーミング性能に特化しているそうで楽しみです。

まだGPUマイニングが盛んだったころにインテルが名乗り出たのを覚えています。このバグみたいな市場経済をぶっ壊してくれ!と藁にもすがる思いでした。

しかし年末から仮想通貨が暴落しGPUマイニングが下火になったことでグラボ価格も落ち着いてきました。インテルからすれば非常にピンチです。

二大巨頭相手に真っ向勝負は厳しい

インテル製グラボはGPUマイニングの影響をほとんど受けないため、去年のような高騰している市場であっても安く入手できる大きな強みがありました。

GeForceやRadeonといった強敵相手に真っ向勝負できるはずもなく、コスパで他社を圧倒しないと有利な状況に持ち込めないのが新規参入のつらいところです。

ともあれ第三の選択肢が増えることにPCゲーマーとして嬉しく思います。消費者にインテルグラボを買わせたくなる価格設定をどうするのか大いに注目されます。

Intel Arcの予想価格

グラフィックボード GPUコア メモリ容量 価格
Intel Arc A770 ACM-G10
512 EU
16 GB 256-bit $349-399
8 GB 256-bit
Intel Arc A750 ACM-G10
448 EU
8 GB 256-bit $299-349

インテルグラボは前例がなくスペックだけ見ても性能がよく分かりません。公式によると最上位Arc A770はGeForce RTX 3060 Tiにやや劣るそうです。

Arc A750は総合的に優れたパフォーマンスを発揮しGeForce RTX 3060より17%高速になります。価格は3060以下を目指すらしく人気商品になりそうです。

ただ不安点がありインテルドライバーの完成度はまだ低くハードの性能を引きだせていません。これは数年間かけて改善していくと思いますが最初に手を出しづらい要因です。

インテルGPUインサイド インタビュー

■GPUs, XeSS, Ray Tracingで何が起きているの?

インテルがArkシリーズのグラフィックボードを市場に投入するまでの道のりは険しく、同社が計画してからちょうど1年が経過したところです。

この延長インタビューではNVIDIAからインテルに移ったTom Petersen氏に詳しい話を聞きました。DX12やVulkanで何が起こっているのか、そしてXeSSやレイトレーシングなど。

※字幕を入れると意外と読めます。

興味深い内容の動画チャプター
06:56 Arcのパフォーマンス・ランドスケープ
08:28 ゲームの動作が良くなったり悪くなったりする理由は?
13:19 第一世代からRay-Tracingに力を入れたのはなぜ?
15:58 ArcがRay-Tracingパフォーマンスに強い理由とは?
18:48 DLSSやFSR2.0に匹敵するXeSSの機能とは?
42:03 Arcはパフォーマンス上位をターゲットにする予定ですか?
44:28 GPU分野における第3の競争相手として長期的な考え