Alder Lake(65W版)はAMDを圧倒するコスパを秘めています

Alder Lakeの65W版はライバルを圧倒するコスパを秘めています

TDP65Wモデルの完成されたワットパフォーマンスおよびコストパフォ-マンスをはやく体験したいですね。TDP125WのAlder Lakeを見た時は不安でいっぱいでしたが今は待ち遠しい気持ちです。

現状ではDDR4とDDR5の性能に差がないためDDR4メモリをそのまま流用して後はB660のマザーボードの発表を待ちます。

Non-Kモデルの仕様や価格リーク

Intel第12世代CPUであるAlder Lakeの非Kバージョン仕様および価格が@Momomo_US氏によってリークされました。

ロック解除されたKモデルと比較すると必ずしも高いオーバークロック耐性を提供するわけではありませんが、より低い消費電力の恩恵とコスパに優れたCPUを使うことができます。

それでは通販サイトBestBuyの商品としてリークされたラインナップを見ていきましょう。

スペックと価格を確認する

すべてのデスクトップCPUが含まれているわけではありませんが一部の商品を発見しました。

CPU(最大クロック) コア/スレッド TDP 価格
Core i9-12900 (5.1GHz) 16/24 65W $529.99 US
Core i9-12900F (5.1GHz) 16/24 65W $509.99 US
Core i7-12700 12/20 65W $359.99 US
Core i7-12700F 12/20 65W $329.99 US
ここから下はスモールコアなし
Core i5-12600 (4.8GHz) 6/12 65W $239.99 US
Core i5-12500 (4.6GHz) 6/12 65W $219.99 US
Core i5-12400 (4.4GHz) 6/12 65W $209.99 US
Core i5-12400F (4.4GHz) 6/12 65W $179.99 US
Core i3-12100 (4.3GHz) 4/8 60W $139.99 US
Core i3-12100F (4.3GHz) 4/8 60W $109.99 US
Pentium G7400 (3.7GHz) 2/4 46W $79.99 US
Celeron G6900 (3.4GHz) 2/2 46W $59.99 US

最上位であるCore i9-12900はL3キャッシュを30MB備えており16コア24スレッドという点はKシリーズと同じですが、クロック速度はいくらか下げられています。

最もバランスが良いCPUとして人気がでるのはCore i5-12400Fでしょう。ライバルであるRyzen 5 5600Xより性能が10~18%高いことや5600Xより40%安く購入できる価格設定は魅力的です。

Intel Core Processor

エントリーモデルはインテルの独壇場

特にエントリーモデルは前回Rocket Lake版が用意されなかったので今回2段階パワーアップしたことによってCore i3のパフォーマンスは約43%向上しています。

PentiumやCore i3が予想価格のまま販売されるならライバルが存在しないローエンド/エントリー帯にガッチリと食い込むことでしょう。

懸念材料としては世界的に半導体不足に陥っており、コロナウイルスの流行により製造工場のあるいくつかの都市がロックダウンされました。そのため希望小売価格で販売される可能性は低いかもしれません。

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海外の反応をピックアップ

なんだか海外スレがすごく荒れていてまともなコメントがないです…。

海外の反応
もしZen4の情報がなければAMDにとってはひどいものになります。12900KがCINEBENCH R23で32000+のスコアを出すならOCすると35000+いくだろうね。
B660マザボがBCLKとメモリOCをどのように処理するのか興味があります。
↑50ドル出してZ690にすればいいのに
↑12400FでZ690を購入しても意味がありません。将来的にRaptor Lakeを買う予定があるなら別ですけど。
5GHz+にOCした12400FとDDR4-4000を組み合わせてZen3と戦わせるの楽しみです。
↑Z690のBLCKテストではかなり良い結果だったのでおそらく12400Fなら5GHzを得ることができるでしょう。B660でも同じことができるかどうかはまた別の問題です。
別のAMD(3Dキャッシュ)の失望まで残り13日と15時間
↑5600X/5800Xの購入者はL3キャッシュがコア数の不足に役立つと考えています。AMD愛好家はおそらく3Dキャッシュ版を入手するはずで100%そう行動することが確定しています。もしそうしないなら…笑い飛ばしましょう。
↑V-Cacheは効率をあまり向上させないと思います。MTゲインもSTゲインもないため最大でも1~3%ぐらいでしょう。

AMDがV-Cacheデモを行った時に2個のチップレット版だったことは偶然の一致であり、5600Xおよび5800Xのようなシングルチップレットの場合はゲーム性能の向上は10%未満です。

↑効率面で5700Gと5800Xを比較すると、片方はキャッシュが2倍になっています。
↑5900Xは5800Xよりも2倍のキャッシュを持っていますがゲームで価値があるように見えません。
↑Zenアーキテクチャは廃品でありキャッシュは2倍ではないです。CCDあたり同じ32MBでそれぞれが作用しないように仕切りがあります。より分かりやすい例は5700G vs 5800Xですね。
↑AMDが厳選したゲームで15%に達したならば可能な限り見栄えを良くしています。L3キャッシュの192MB vs 64MBを考えると面白いです。

また興味深いのは4GHzに固定化したことです。HWUビデオを見るとAlder Lakeを低クロックにしてテストしていました。通常のブースト周波数と比べてキャッシュがより飽和しています。

↑より高いクロックでは必要なキャッシュが少なくなることを意味しています。
↑AMDは4GHzでCES発表をしていたとき、レビューの後半で4.5GHz以上では余地が少ないことを確認しています。
5800Xよりもコアが50%多く、スレッドが50%多いのに5900XのMTパフォーマンスは同等です。L3キャッシュが100%多いのに変わっていない?
私はCore i5-12400とB660マザボを入手してGeForce 2080Sと組み合わせて楽しむ予定です。Ryzen 5600Xの価格で12400とB660両方買えてしまいますね(笑)
BLCK OCを投入して楽しもうかな。
↑310ドルでも5600Xを買ってください(泣)

記事を書いた人

Logu
Logu
個人でも情報発信できるインターネットに魅了されて2000年にWebサイトを立ち上げました。PCハードウェア、PCゲーム、エミュレータに関する記事を重点的に投稿していきます。
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