【アーマードコア6】画像からエンブレムを作成できる便利ツール

アーマードコアVI

【アーマードコア6】画像からエンブレムを作成できるツール

アーマードコア6のエンブレム作成に一役買う便利ツールが登場しました。好きな画像を読み込ませてゲーム内に取り込むことができます。

使用するツールは合計2種類。手順としては画像を適切なベクタ形式に変換し、jsonファイルをセーブデータに読み込ませて完了です。楽しいエンブレム作成に取り掛かりましょう。

📌非公式ツール
非公式ファイルですので安全性は保障されていません。ゲーム動作がおかしくなったとしてもすべて自己責任であることをご理解の上で行ってください。

画像をベクタ形式に変換

鳥の絵の裏に隠されたSettinjgs

最初にお手持ちの画像をベクタ形式に変換する必要があります。これはGeometrize Web Appを利用する方法が最もお手軽だと思います。

サイトにアクセスしたら鳥の絵の裏にあるSettingsをクリックしてください。アーマードコア6はレイヤー数に制限があるためMax Shapes Capを128に設定します。

■レイヤー数を128に制限
AC6に合わせてレイヤー数を128に制限

Rectangles / Rotated Rectangles / Rotated Ellipsesはそれぞれ長方形や楕円など形状を設定できます。

この3つを自由に組み合わせたりもしくは他の項目からも画像を微調整可能。

処理開始

Jsonファイルに書き込む

設定し終えたらOpen Imageから画像を読み込ませてRunをクリックしてください。すると自動的に画像の変換作業が始まります。

しばらく待機すると処理が完了するので最後にSave Jsonをクリックして保存しましょう。ここまではあくまでも下準備です。

MODインストール手順

json書き込みツール ACVI Emblem Creator

画像をゲーム内に取り込むために必要なACVIEmblemCreatorをダウンロードします。今後何度も使用するためデスクトップなど作業しやすい場所がおすすめです。

このツールはセーブデータに直接書き込むため、破損する可能性を考慮してあらかじめセーブをバックアップしておくことを推奨します。

セーブデータの保存場所

/AppData/Roaming/ArmoredCore6/SteamID/AC60000.sl2

AppData/Roamingの場所が分からないときは適当なフォルダを開いてアドレス欄に%AppData%と入力してみてください。

セーブデータにjsonファイルを書き込む

ACVIEmblemCreatorにまとめてドラッグ

AC60000.sl2および先ほど作成したjsonファイルをすべて選択し、EmblemCreator.exeにドラッグするだけです。(同じフォルダにまとめておくと作業しやすい)

あとはプログラムが自動的にセーブデータに必要情報を書き込んでくれます。インポート作業中にエラーメッセージが表示されなければ無事完了です。

セーブデータを元あった場所に戻してゲームを起動し確認してみましょう。

コメントをピックアップ

 こういうのがずっと欲しいと思ってた!

 これはスゴイ

 何を間違えたのか分かりませんが、セーブデータを加工したらロードできくなりました。

 ↑【製作者】インポートしようとしたjsonファイルを見せてもらえますか?もしかしたら問題が分かるかもしれません。

 説明書通りに従ったのにゲーム内では何も表示されず、このMODがうまく機能してくれません。

 ↑【製作者】使用したjsonファイルを共有していただけますか?データが多ければ多いほどデバッグしやすくなります。

 動画によるチュートリアルをお願いします。ガイド通りに従ったのに空白のCMDウィンドウが表示されるだけで何も起きませんでした。もしかするとゲームがサポートする画像サイズがあるのでしょうか?

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