【FF7リメイク】コスチュームMODを導入するときの前提ツール

Final Fantasy VII

FF7リメイクの前提ツール3Dmigoto

キャラクターの見た目をカスタマイズするMODは3DMigotoを介して動作するものが多くあります。そこで今回は前提ツール3DMigotoを導入する方法を紹介します。

ゲーム発売当時は専用アプリをインストールしてFF7リメイク向けに設定する必要がありました。今は有志によりカスタマイズされゲームディレクトリに配置するだけで簡単動作してくれます。

気分によってキャラクターにいろんなコスチュームを着せ替えしたり見た目変更に興味があるなら3DMigotoをぜひインストールしておきましょう。

MODをインストールする方法

MODファイル  3DMigoto Base Mod for FFVII Remake
インストール場所 /FFVIIRemakeintergrade/End/Binaries/Win64/

(1) Nexusの無料アカウントを作成後、 3DMigoto Base Mod for FFVII RemakeにアクセスしてMODファイルをダウンロードしてください。

(2) 解凍したらいくつかファイルやフォルダが同梱されています。中身をすべてEnd/Binaries/Win64に配置すればインストール完了です。(以下に画像で解説します)

(3) 最後にEpicゲームランチャーの設定画面を開き、ゲームの管理からFF7リメイクを探します。追加コマンドライン引数に✔を入れて-dx11と入力してください。

※DX11モードに設定せずゲームを起動した場合クラッシュする可能性があります。

ファイル配置場所の詳細

以下のファイルをすべて指定フォルダに移動
3DMigotoディレクトリ
/FFVIIRemakeintergrade/End/Binaries/Win64/Mods/
/FFVIIRemakeintergrade/End/Binaries/Win64/ShaderFixes/
/FFVIIRemakeintergrade/End/Binaries/Win64/d3d11.dll
/FFVIIRemakeintergrade/End/Binaries/Win64/d3dcompiler_46.dll
/FFVIIRemakeintergrade/End/Binaries/Win64/d3dx.ini

FFVIIHookおよび3DMigotoをインストールしておくとコスチューム系MODをすべて簡単に導入できるようになります。

カクつきを解消するStutter fix(DXVK)をインストールしていると3DMigotoが機能しなくなる報告もありました。併用する方法もありますがかなりややこしいです。