【レムナント2】Allow Asset Modsの導入手順
レムナント2の改造をサポートするAllow Asset Mods導入方法を紹介します。こちらはカスタムアセットの読み込みに対応しメッシュ/テクスチャを自由に弄れるようになります。
さらに同梱されているファイルの中にはBlueprint Mod Loaderやコンソール有効化も含まれるため、さまざまなコマンドを通じてデバッグ機能も利用可能です。
📌Allow Asset Modsの機能紹介
・見た目変更MODサポート
・LUAスクリプトMODサポート (Blueprint)
・デバッグ機能 (コンソール有効化)
非公式ファイルですので安全性は保障されていません。利用前に必ずセーブデータをバックアップし、すべて自己責任であることをご理解の上で行ってください。
MODインストール手順
最初に | Nexus Modsの無料アカウント登録と使い方 |
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MODファイル | Allow Asset Mods |
(1) 共有サイトNexus Modsを利用するにはアカウント登録が必要になります。あらかじめ適当なメアドを用意しておくとスムーズに登録できます。
(2) MODファイルをダウンロードしたら中身を抽出し、Remnant2フォルダごとゲームディレクトリに移動させてインストール完了です。
/Steam/steamapps/common/Remnant2/Remnant2/
📌 中身のファイル一覧
/Remnant2/Remnant2/Binaries/Win64/UE4SS-settings.ini
/Remnant2/Remnant2/Binaries/Win64/xinput1_3.dll
/Remnant2/Remnant2/Binaries/Win64/Mods/
これらのファイルは今後MODを導入する時の前提になるので最初にインストールしておきましょう。Steam版とEpic Games版どちらにも対応。
無事にインストール出来た場合はゲーム中にF10キーを押すとコンソールが開かれるはずです。
有効/無効の切り替え
ゲームバランスに作用する機能をOFFにしたい場合は/Remnant2/Remnant2/Binaries/Win64/Mods/mods.txtを開いて該当部分を0に変更してください。
mods.txt |
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CheatManagerEnablerMod : 0 |
ConsoleCommandsMod : 0 |
ConsoleEnablerMod : 0 |
BPModLoaderMod : 0 |
マルチプレイを行うときも同様にAllowModsMod : 1以外をすべて0にする必要があります。アクセスしやすいようにmods.txtへのショートカットを作っておくのもいいかもしれませんね。