【エルデンリング】FF7Rクラウドに変身できるMOD登場
ファイナルファンタジーVIIリメイク/インターグレードの世界から主人公クラウドがやってきました。MODを適用すると操作キャラクターの見た目が変更されます。
非常に高い再現度で作られておりどこからどうみても本物そっくりです。ここまで完成しているMODは見たことがないので驚きました。
プレイ動画を見ると意外と違和感なくゲーム内にフィットしています。クラウドに興味ある人は気分転換を満喫してみましょう。
MODをインストールする方法
必要ツール | ![]() |
---|---|
MODファイル | ![]() |
インストール場所 | /ModEngine2/mod/ |
1) 従来のゲームプログラムを直接書き換える方法でも導入できますが、今後はバニラを維持できるMod Engine 2の利用を勧めます。
2) Nexusの無料アカウントを作成後、 Cloud StrifeにアクセスしてMODファイルをダウンロードしてください。
3) 解凍したら.dcxファイルをmodフォルダに格納します。ゲームを再現するためpartsフォルダを作成してください。
■Mod Engine 2の格納場所
“/mod/parts/〇〇.dcx"
※常用せずに気分で使い分けたいときは以下の方法がお勧めです。
気分で有効/無効を切り替える方法
Cloud Strifeフォルダ作成 |
---|
![]() |
“/Cloud Strife/parts/〇〇.dcx" |
modフォルダに導入する方法は簡単にできますが無効化したくなったときにどのファイルを消せばいいのか分からなくなります。
そんなときは他と混ざらないように専用フォルダを用意する方法がお勧めです。管理しやすいようにCloud Strifeフォルダを作成して分離してみましょう。
先ほどダウンロードした.dcxファイルは上記のフォルダ構成を参考にそのまま格納してください。
フォルダの優先順位を設定
メモ帳などでconfig_eldenring.tomlを開きmodsの項目を修正します。優先適用させたいフォルダを上位に記載してください。
path=指定フォルダを入力します。絶対パスでも可能ですがここでは最も簡単な方法で実行します。
デフォルト |
---|
mods = [ { enabled = true, name = “default", path = “mod" } ] |
一行追加します |
mods = [ { enabled = true, name = “Cloud Strife", path = “Cloud Strife" }, { enabled = true, name = “default", path = “mod" } ] |
クラウドMODを無効化したいとき |
mods = [ { enabled = false, name = “Cloud Strife", path = “Cloud Strife" }, { enabled = true, name = “default", path = “mod" } ] |
クラウド変身MODを無効化したいときはenabled = trueをfalseに書き換えると適用されなくなります。(デフォルトのmodフォルダだけtrueを維持)
また複数のMODを併用したい場合は同様のやり方で行を追加してください。それぞれの専用フォルダを作成して気分によって有効無効も可能です。
クラウドに変身する方法
クラウドに変身するにはラダーン装備セットおよび王骸の兜が必要になります。ラダーン討伐後であれば円卓にいる指読みエンヤから購入できます。
王骸の兜はストーリーを進めるしか入手方法がありません。ゲームバランスを改編してもいいなら全アイテムクラフトMODを利用する方法もあります。
もしくはElden Ring at master / GitHubを参照にファイル名を変更して別の装備IDに切り換えることも可能です。
変身先 | 必要装備 | 入手先 |
---|---|---|
FF7クラウド | 王骸の兜 | エンシャイベント |
ラダーンの獅子鎧 | 12,000ルーン | |
ラダーンの手甲 | 8,000ルーン | |
ラダーンの足甲 | 8,000ルーン |