Strayの推奨スペックは『GTX1650』でサクサク動作可能
サイバーパンクな世界を猫になって冒険する非常に奇妙なゲーム『Stray』は2022年7月20日からSteamで発売されます。気になる推奨スペックを確認してみましょう。
一般的にオープンワールドは重くなりがちですがStrayは意外と推奨スペックが低く、GeForce GTX 1650でもサクサク動作してくれるのがありがたいです。
どんなシナリオでどのような雰囲気になるのか全く想像ができません。おそらく発売直後のプレイ動画には多くの視聴者が殺到することが予想されます。きっと私も…。
またゲームを通じて猫の保護活動をしている慈善団体を支援できることもStrayの特徴です。まさに猫好きのためのゲーム。
ゲーム情報
Stray | |
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おすすめ | 人気度: Steam評価: 圧倒的に好評 メタスコア: 84点 ユーザースコア: 9.0点 |
通常価格 | 3,500円 |
ジャンル | アドベンチャー, サイバーパンク, 猫 |
サポート | 日本語UI, 日本語字幕 |
プレイ人数 | シングルプレイ |
リリース | 2022年7月20日 |
Steam公式 | Stray |
■このゲームについて
Strayの舞台は細部まで緻密に描写された衰退したサイバーシティ。家族からはぐれ、見知らぬ世界に迷い込んだ一匹の野良猫。
プレイヤーは猫となりネオン街やダークな雰囲気の裏路地を自在に歩き回り、真相を追っていく。どこか影のあるロボット達、そして危険なクリーチャーだけが存在する世界。
招かざる者を寄せ付けないこの世界で、ある時は猫しかたどり着くことのできない高所へ、またある時は狭い隙間を潜り抜け、脅威から身を守り、この異世界の謎を解き明かしていく。
必要スペックの確認
システム | 最低スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
CPU | Intel Core i5-2300 | Intel Core i5-8400 |
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 650 Ti | NVIDIA GeForce GTX 780 |
メモリ | 8GB RAM | 16GB RAM |
ストレージ | 10GB 利用可能 | 10GB 利用可能 |
OS | Windows 10 | Windows 10 |
気になるCPUやグラフィックボードですが記載されている情報は古くて分かりにくいので現役世代と比較してみましょう。
CPU『Intel Core i5-8400』は6コア6スレッドの2.8GHzです。Alder Lake世代のCore i3-12100Fより25%性能が落ちる旧型のCPUになります。
GPU『NVIDIA GeForce GTX 780』は2013年に発売されたかなり古いグラフィックボードです。分かりやすく例えるとGeForce GTX 1650とほぼ同等の性能を持っています。
グラフィック性能早見表
最低スペックや推奨スペックと比較しやすいグラフィックボード有名どころをいくつかまとめてみました。
また最低スペックを見ていくとGeForce GT 1030やAPUでも遊べるようです。
グラフィックボード/内蔵GPU | 性能比 |
---|---|
NVIDIA GeForce GTX 780 ※推奨スペック |
100% |
NVIDIA GeForce GTX 1650 | 98% |
NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti | 78% |
NVIDIA GeForce GTX 1050 ※Steam Deck級 |
63% |
NVIDIA GeForce GTX 650 Ti ※最低スペック |
32% |
NVIDIA GeForce GT 1030 | 32% |
Ryzen 7 5700G | 31% |