ライトセーバーを振り回せるスターウォーズMOD紹介【エルデンリング】

エルデンリングの世界がスターウォーズになっちゃった！？シス卿ダースモールのようにダブルブレード・ライトセーバーを振り回せるMODを紹介します。

数日前に公開されたライトセーバーVer.1からさらに進化して、より適切な輝き方になり多少のズレが生じていた攻撃ヒットボックスも修正されています。

また、ライトセーバーとセットで使いたいダースベイダーに変身する方法も合わせて記載するのでロールプレイを満喫してみましょう。

この記事の目次

必要ツール	Mod Engine 2の使い方
MODファイル	Double-bladed lightsaber pack V2 (ライトセーバー)
MODファイル	Darth Vader’s Suit (ダースベイダー)
インストール場所	/ModEngine2/mod/

(1) 従来のゲームプログラムを直接書き換える方法でも導入できますが、今後はバニラを維持できるMod Engine 2の利用を勧めます。

(2) Nexusの無料アカウントを作成後、ライトセーバーまたはダースベイダーにアクセスしてMODファイルをダウンロードしてください。

(3) 解凍したらMod Engine 2にあるmodフォルダ内にdcxファイルを格納します。ゲームを再現するためpartsフォルダを作成してください。

■Mod Engine 2の格納場所
/mod/parts/〇〇.dcx

■ライトセーバーVer.1のプレイ映像

ライトセーバー&ダースベイダー

ライトセーバーとダースベイダーはファイル名が被らないため同時使用できます。どちらもpartsフォルダ内に格納しましょう。

またライトセーバーは6種類あるのでお好みの色を選択してください。使用したい色のフォルダから.dcxファイルを抜き取ります。

青、緑、橙、紫、赤、黄

Star Warsフォルダ作成

/Star Wars/parts/〇〇.dcx

modフォルダを利用する方法は簡単に導入できますが無効化したくなったときにどのファイルを消せばいいのか分からなくなります。

そんなときは他と混ざらないように専用フォルダを用意する方法もお勧めです。管理しやすいようにStar Warsフォルダを作成して分離してみましょう。

先ほどダウンロードした.dcxファイルは上記のフォルダ構成を参考にそのまま格納してください。

メモ帳などでconfig_eldenring.tomlを開きmodsの項目を修正します。優先適用させたいフォルダを上位に記載してください。

path=指定フォルダを入力します。絶対パスでも可能ですがここでは最も簡単な方法で実行します。

デフォルト
mods = [ { enabled = true, name = “default", path = “mod" } ]
一行追加します
mods = [ { enabled = true, name = “Star Wars Lightsaber", path = “Star Wars" }, { enabled = true, name = “default", path = “mod" } ]
スターウォーズMODを無効化したいとき
mods = [ { enabled = false, name = “Star Wars Lightsaber", path = “Star Wars" }, { enabled = true, name = “default", path = “mod" } ]

スターウォーズMODを無効化したいときはenabled = trueをfalseに書き換えると適用されなくなります。(デフォルトのmodフォルダだけtrueを維持)

また複数のMODを併用したい場合は同様のやり方で行を追加してください。それぞれの専用フォルダを作成して気分によって有効無効も可能です。

ダブルブレード・ライトセーバーを使用するには神肌剥ぎが必要になります。お婆ちゃんたちが踊っている風車村の「神肌の使徒」を倒すとドロップします。

ダースベイダーMODも使用する場合は密使の初期装備セットが必要になります。ゲルミア火山にいる放浪の商人から購入可能です。

もしくはElden Ring at master / GitHubを参照にファイル名の数字を変更して別の装備IDに切り換えることもできます。

肌が露出している防具はテクスチャがうまく適用できないことがあるため基本的には作者が指定した装備が推奨されています。