【Starfield】MODをスムーズに導入できる下準備まとめ

Starfield総合

StarfieldにMODを導入するための下準備

StarfieldにMODを導入するにはさまざまな下準備が必要になります。管理ツールや前提ファイルなど最初にやっておくべき手順をまとめました。

ベセスダゲームはユーザーごとにカスタマイズできる自由な拡張性がウリですが、弄るべき項目も多くどこから手を付けたらいいのか迷ってしまうかもしれません。

📌セーブデータのバックアップ推奨
これから導入するMODファイルは非公式ですので安全性が保障されていません。ゲーム動作がおかしくなったとしてもすべて自己責任であることをご理解の上で行ってください。

セーブデータの保存場所

%USERPROFILE%¥Documents¥My Games¥Starfield¥Saves

アカウント登録 (必須)

Nexus Modsのアカウント登録と使い方

Starfield用のMODは主にNexus Modsで公開されており、バニラでは体験できないさまざまな遊び方を楽しむことができます。

数多くのゲームをサポートしていますがダウンロードするためにアカウント登録しなければなりません。そこで無料アカウントを作成する方法および使い方を紹介します。

英語の文章でやり取りする場面はなくユーザーIDやパスワードを記入するだけです。適当なメアドを用意したら先に進みましょう。

MOD管理ツール (推奨)

Vortexのタイトル画像

基本的には手動インストールで問題ありませんが、100種類以上のMODを導入するなら管理ツールVortexの利用をおすすめします。

同カテゴリーから複数インストールすると同じファイルを書き換えるため競合が発生します。それを解消するために管理ツールによるロード順調整が必要になるわけです。

📌自動アップデート機能付き
一番のメリットはMODが更新されたときに自動的に検知/更新してくれることです。何十種類ものファイルを一つずつ手動でアップデートなんてとてもやってられません。

前提ファイル一覧

MODを有効化させる記述方法 必須
最初にやっておくべきStarfieldCustom.iniの作成方法を紹介します。これをしておかないと大半のMODが動作しないため必須の作業です。

Starfield Script Extender (SFSE) Steam版限定
ゲーム内にスクリプト機能を追加し遊び方を大きく変えられる前提ファイルになります。現在はプラグインローダーとしての役割がメイン。

Address Library for SFSE Plugins Steam版限定
将来的にすべてのSFSE MODから必要とされる前提ファイル。ゲームアップデート時のMOD更新作業の手間を省いてくれます。

Console Command Runner Steam版限定
コンソールコマンドを統合せずともファイル設置するだけで簡単導入できるようにする前提ファイルです。

コンソールコマンド統合 ゲームパス版推奨
コンソールコマンドMODを複数利用するためのテキストファイル作成方法です。前提と言うより知っておくと得する情報かもしれません。

Plugins.txt Enabler ヘビーユーザー向け
プラグインは最大10種までしかインストールできませんがその制限を解放してくれるMODです。MODまみれでプレイしたい人向け。

最後に

最後にゲーム本体の自動アップデートを無効化しておくことを推奨します。バージョンアップ当日から数日間は様子見し、MOD側の対応が完了してから移行しましょう。

以上で下準備はすべて完了しました。それでは自由なMODライフをお楽しみください。

MOD・改造Starfield総合

Posted by しろくま